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2025.10.06

レポート

信州Makersキャンプ2025 中学生の部レポート

こんにちは、ちゃこさんです!(^^)

 

8月9日(土)・10日(日)の2日間にわたり、
『信州Makersキャンプ2025』が開催されました!

今回はそんな『信州Makersキャンプ2025:中学生の部』の様子を、写真とともにレポートしていきます📸

それでは、どうぞご覧ください!✨

■『信州makersキャンプ』とは?

こちらのイベントは、長野県内の小・中学生を対象にとした、“科学”と“モノづくり”を組み合わせた講座となっております✨

この度の中学生の部では、今年の8月に行われた『信州Makers教室』で地区予選を突破した中学1・2年生の方々が一堂に集結!

『第13回 科学の甲子園ジュニア全国大会』への出場をかけ、白熱した競技が繰り広げられました🔥

■1日目①:新種発見?!レア生物工作✨

1日目の午前に行われた「科学の甲子園競技」を終えて集合したみなさんに、

「各班でひいた3つの単語を組み合わせて新種の生物を制作」というテーマで工作を行ってもらいました。

お題に合わせてチーム内で話し合い、役割を決めて熱心に取り組む姿があちこちで見られました!

発表ではユニークで独創的な生物が次々と誕生!

自由な発想がカタチになる瞬間に、会場は大いに盛り上がりました

■1日目②:omocimのチュートリアルステージに挑戦!

 工作を経て結束力が高まったみなさんに、2日目の「omochimコンテスト」に向けた予行練習として、チュートリアルステージをプレイ。

進んでいくごとに難易度が上がっていく中、時にはチームの垣根を越えてアドバイスを送り合う場面も。

「こうすればいいんじゃない?」と声を掛け合いながら、さまざまなアイデアで攻略していく姿が印象的でした。

■2日目:チーム対抗!omochimコンテスト!

2日目は改造したomochimを使って「チーム対抗omochimコンテスト」を行いました!

各ステージに合わせて何度もトライ&エラーを繰り返し、試行錯誤を重ねる中学生のみなさん。
対戦中には、仲間を励ます声や、他チームを応援する声が自然とあがり、会場全体が一体感に包まれました。

一つのステージが終わるたびに大きな拍手が湧き、互いの健闘を称え合う姿も。
最後まで結果が読めない白熱の展開に、観ているこちらもドキドキでした!

■お疲れ様でした!!✨

参加してくださった中学生のみなさん、そしてイベントの開催・運営にご尽力くださった長野教育委員会のみなさま、本当にありがとうございました!

この2日間を通して、中学生のみなさんのユニークな発想や、課題に向き合う真剣な姿にたくさん出会うことができました!

みなさんがこの先どんな未来を築いていくのかを想像しながら、

『信州makersキャンプ:中学生の部』のレポートを締めさせていただきます!

 

それではまた次回お会いいたしましょう✨

以上ちゃこさんでした!(^^)

この記事を書いたクリエイター

アニメーション研究員

ちゃこさん

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