こんにちは、にしくんです!
3/22(土)に開催されましたUnity2Dゲーム制作講座について報告したいと思います。

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Unity2Dゲーム講座 レポート
こんにちは、にしくんです!
3/22(土)に開催されましたUnity2Dゲーム制作講座について報告したいと思います。
このゲームの世界では全ての物が呪文(プログラム)で動いています。
世界中を彷徨う不思議な力を持った魔法の書と出会うところから物語が始まります。
魔法の書は参加者に召喚士として呪文を操る力を与えると共に次々と恐ろしいモンスターを生み出すようになってしまいます。参加者は敵モンスターを倒すため、最初の相棒となるお気に入りの1体選び召喚するのでした。
敵を倒すためには、モンスターを巧みに操る必要があります。
モンスターには呪文を唱えて行動を指示し、戦略的にその力を引き出します。移動を指示する呪文、ジャンプさせる呪文、そして攻撃の呪文など、使うことで参加者は初めて目の前のモンスターを撃破することができました。
魔法の書が呼び出す敵モンスターは時間とともにますます強力になっていきます。参加者たちは武器を操るための呪文を駆使し、巧みに防御を行いながら、敵モンスターとの戦いに挑みました。
また、打ち倒したモンスターが持つ呪文を解析し、その知識を学び取ることで、さらに成長を遂げていきます。 このように次第に手ごわくなる敵にも立ち向かえる、強靭でたくましいモンスターを育てていきました。
ここで参加者が戦った敵のモンスターとその特徴について紹介します。
『光り輝く古代の石板』を使うとオリジナルのモンスターを作成することができます。四角く区切られた枠の中に筆を置くことで色を塗ることができ、それを繰り返すことで『モンスターの像』作ります。この『モンスターの像』をゲームの世界へと転送することで新たなモンスターを召喚することができます。
両手に蓄えられた魔力を使い超能力で攻撃するモンスター。浮遊し上空から攻撃を仕掛ける。
鋭い角と大きな手を持つ凶暴なスライムのモンスター。取り込んだ敵の技を使って戦う。
禁じられた上級魔法を使いこなすことができる賢いモンスター。敵を武器として召喚して戦う。
タコのような見た目をしたIQの高い天才モンスター。魔法の杖や炎魔法で攻撃をしてくる。
魔法の書が生み出した敵を倒した後は、強く育て上げたモンスター同士を戦わせます。
モンスター同士が互いに攻撃と防御を繰り返しながら動く姿に参加者の技術と創造力を垣間見ることができます。
このバトルは、技術だけでなくアイデアと戦略が勝敗を左右する世界。勝利を収めるモンスターが誕生するまで、熱気溢れる戦いは続いていきます。まさに、想像力とプログラミングの力を最大限に発揮した特別な時間です。参加者のみんなでモンスターの動きを目で追いながら応援して楽しんでいました。
モンスターを創り、戦わせる冒険の旅はいかがでしたか?アイデアと創造性がぶつかり合い、参加者の皆さんの手によって新しい物語が紡がれました。また、このワークショップを通じて、世界に一つだけのモンスターたちが生まれ、それぞれのバトルが展開されました。
これで冒険の幕は一旦閉じますが、皆さんが生み出したモンスターたちのストーリーはまだ続いていきます。ぜひこれからも創作の楽しさを忘れず、次なる挑戦に向かっていってください!また一緒に新たな物語を作れる日を楽しみにしています。
参加してくださったすべての方々、本当にありがとうございました!
以上にしくんのUnity2Dゲーム制作講座からの報告でした。
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