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未来工作BLOG

2019.01.22

「学力向上フォーラムながの」に出展しました!

こんにちは。
未来工作ゼミのよーだです。
2019年1月22日(火)に長野市で開催された「学力向上フォーラムながの」に、信州ものづくり教室信州Makersキャンプの実績を紹介に出展してきました。
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このフォーラムは、県内の教育関係者が集い、ポスターセッションやワークショップ、講演会等を通じて、子どもの多様性を包みこみ、学びの質を高める授業づくりや学校づくりを考え合うためものでした。

プログラミング教育の実践、新しい学びの形をご提案

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今回私達が出展したのは、ポスターの展示スペースだったのですが、写真を見ただけではScratch+Kyeたっちの学びはわからないだろう。ということでハンズオンで体験できるブースも用意してみました。
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展示、掲示スペースではものづくり教室やMakersキャンプでの内容を掲示しつつ、実際に作られたものを稼働状態で展示しました。
工作で作ったものとプログラミングが協調して動いているものを見てもらうことで、PCの前で黙々条件分岐と。繰り返しと。と、意味を覚えるだけのような”コーディング学習”ではなく、イメージをコンピュータを使って実現する”プログラミング教育”を感じてもらえたと思います。
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工作+プログラムを実際に体験できるコーナーでは小さな参加者も来場してくれました。ブースに置いてあるギターを見て、なるほどね。と言う感じでささっと自分のギターを作ってくれました。
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県内の様々な教育関係の先生方にブースにお越しいただき、そもそもどういうものなの?プログラミング教育ってどういうことなの。という疑問にも現在、未来工作ゼミで考えている限りのことをお話させてもらいました。

むすび

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未来工作ゼミではこれまでずっと、ものづくりで学ぶ、プログラミングで学ぶ。という学びと遊びのコンテンツを提供してきました。
昨年より長野県教育委員会様をはじめ、いろいろな団体とも協力させていただいたこともあり、また2020年より小学校でのプログラミング教育が始まることもあり、黙々と机に向かうだけではない、新しい学びの方法が注目されていると感じています。

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