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研究員ののん気なコラム(あべちゃん#1)

こんにちは、アベちゃんです!

人の心を動かす力

「説明のうまい人」っていますよね。
例えばレストランの感想について、簡単だけど魅力的にうま~く説明している人の話を聞くと、「じゃあ今度行ってみようかな」「それはぜひ食べてみたいなぁ」、と心動かされます。

 

遊びでも仕事でも、誰かと何かをするとき、説明する力が必要な場面ってたくさんありますよね。
上手な説明で人の心を動かせれば、協力を得たり、一緒に楽しんだりすることができます。

 
私自身もワークショップ等で皆さんに説明をする機会があるため、
「説明がうまくなりたい!」と日々感じています。
説明がうまく伝わらないとワークショップ自体成立しなくなるので、それはもう常っ々感じています。

 
そこで、説明がうまくなりたい私が、個人的に練習している「テーブルゲームのルール説明」を今回ご紹介いたします。

テーブルゲームでお勉強

テーブルゲームとは、ここではボードゲームやカードゲームなど、机の上で遊ぶゲームを指します。
アナログゲーム、だとか非電源ゲームとも呼ばれます。

 
ゲームには、おもちゃと違っていくつかのルールがあります。
こうしたルールをしっかり理解することが、ゲームを楽しむための大事なポイントですよね。

 

そこで、テーブルゲームを遊ぶ時、「ルールを理解してもらうための説明」を意識して行ってみます。

 
つまり、「何のために、だれが、何を、どうやって、遊ぶものなのか」をしっかり伝えることです。
するとなんと、自ずと物事の全体像を順番に考え分解し、説明できる能力がつく!(はず!)
…と考えています。
 
これは、説明の練習もできて、家族や友達と楽しく過ごせる、一石二鳥の方法です。
うまく説明ができればゲームもスムーズに進むため、練習の成果もわかりやすいですよ。

最近ではおうち時間の増加に伴い、こうしたテーブルゲームが注目を集めています。
新しいゲームが次々と生まれ、昔からあるゲームも再び脚光を浴びるようになりました。
 
という訳で、家族や友達が知らないゲームが世の中にドンドン出てきた今こそチャンスです!
新しく知ったテーブルゲームを、みんなに楽しく遊んでもらうため、うまくルールを説明できるように、たくさん練習してみましょう。

最初のステップ

とはいえ、普段ゲームの説明をしていないと、このことは難しく感じます。
「うまく説明できなくてグダグダになったらどうしよう…」
「ちゃんと説明しないとみんながつまらない思いをしてしまうかも…」
そんな不安がよぎります。
 
そんなときには「説明書」!
最初は、特にボードゲームに付属している説明書を読み上げましょう。
いえいえ、冗談ではなく本気ですよ。
 
ゲームの説明書は、説明の教科書です。
そのゲームを作った人、いわば一番最初にルールを知った本人が、ルールを全く知らない世界中の人に向けて書いた文章ですから、大変わかりやすいです。
慣れないうちは、説明書に書いていることを理解し、みんなに伝えるという事を続けてみましょう。
次第に、どの説明書でもゲームの目的から書いているなぁ、とか、説明のセオリーみたいなものが見えてくるかもしれません。

説明書の読み上げも良い練習ですが、人の心を動かすには、相手の事を思いやることも大事ですね。
慣れてきたら、相手に合わせた工夫が加えられると、よりベターかもしれません。

 
相手の年齢や知識に合わせて言葉を選んだり、説明の順番を変えることも必要です。
「この前遊んだ○○に似ているゲームなんだけど、」のような説明の仕方もアリでしょう。

楽しいルール説明ライフを!

テーブルゲームにはルールが単純なものから複雑なものまで様々です。
モノにもよりますが、想定プレイ時間が長いものは少し複雑になりがちです。
目安としてまずは短時間で終わるようなゲームを見つけて、練習してみてはいかがでしょう。
 
そしてゲーム以外で、何かを説明する機会ができた時、同じ要領で説明してみましょう。
全体像、目的、細かい手順、補足…。きっとよく慣れた方法でお話できるはずです。
 

(最後に、これを読んでいる子どもたち!この記事を読んで、テーブルゲームの説明がいかに役に立つかを上手に説明できれば、おうちの人にもテーブルゲームを買ってもらえるかもしれないぞ!)

この記事を書いたクリエイター

工作のハカセ

非公開: あべちゃん

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