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未来工作BLOG

2019.10.28

ハロウィン🎃ゴーストタウン レポート

こんにちは。
未来工作ゼミのしーちゃんです。
先日、19日(土)に行われた
「ハロウィンストリートIN長野」にPLAY&CRAFTも出店してきました。
内容は、子どもたちとスタッフ合作のお化け屋敷「ハロウィン🎃ゴーストタウン」!
HWGT8
夏に行った子どもたち主催のお化け屋敷が子どもたちに大好評で
ハロウィンストリートさんには体感型のブースが無いとのことでしたので
ここで一丁やりましょう!という運びになりました。
主催のハロウィンストリート実行委員会さんのご尽力もあり
長野市民御用達の「ショッピングプラザアゲイン」さんの一角をお借り出来ることに!
こんなに素敵な場所で出来て、スタッフとして参加した子ども達にも本当にいい経験になりました。
今回のハロウィン🎃ゴーストタウンはミッションクリアでお菓子がもらえる方式。
HWGT4
この3つを持って帰ってくると、お菓子の入った宝箱が開く仕組みです。
HWGT1
↑墓石のかけらポイント
HWGT2
↑ゴーストからの手紙ポイント
HWGT3
↑ドラキュラの涙ポイント
写真薄暗くて見づらくてすみません…でもその場の雰囲気が伝わる気がします。
それぞれアイテムが設置してあるポイントにちょっとした仕掛けや
ゴーストがいて、ちょっとドキッとする。くらいに考えていたのですが
スタッフが楽しくなってノリにノッてしまったおかげで、中々の暗さ、怖さに仕上がり
低学年以下の子どもたちが途中から泣き出す、悲鳴をあげる、
半分くらい泣いて出てくるので待っている子どもたちが不安になる、
という正しいお化け屋敷の循環になりました。
ランタン作りワークショップも、中が暗いと知った子ども達や
出てきてからやっぱり作りたいと言って楽しんでくれた子達もいました。
見本を参考にしながらも個性的なランタンが出来上がっていて
みんなプレクラに遊びに来たらいいのに…!と見守っていました。
HWGT5
しーちゃんも準備をしていた一人なのですが
わたしは全てのホラースプラッタ系が苦手なので
自分が遊びに行く場合はお化け屋敷なんて絶対入りません。
今回は制作側だったので楽しく作っていましたが
途中、一人で暗〜い通路を通らなくてはいけなかったり、
仕掛けを仕掛けにいかなければいけなかったりする時は本当にドキドキしながら作業してた程なので
そりゃ小さい子達、大人でも怖いのが苦手な人は怖いよね…と悲鳴を聞くたびに深く共感していました。
この日のMVN(Most Valuable 泣き)は、家族で来てくれていた小学校1年生くらいの女の子。
途中から阿鼻叫喚で、本当に命からがら帰ってきたような顔で出てきました。
そこまで怖がってもらえるなんてお化け屋敷冥利に尽きますが、ごめんね…と思わざるを得なかったです…笑
お化け役のスタッフと子どもたちが安心させるためにネタバレの顔出しをしましたが泣き止まず。
泣き止まずだったけど、オバケじゃなかった、の安心の泣きだったような感じもしました。
まるちゃんが最後につい「ごめんね〜また来てね〜」と言ったら「もう来ない〜!」と。
その場にいたスタッフ全員そりゃそうだよね!となりました。笑
最高で30分ほどの待ち時間が出来た時もあり、沢山の方々に遊びに来ていただけてとっても嬉しかったです!
ありがとうございました!
それではまた。しーちゃんでした~!
HWGT6
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利用頻度の高いSNSが皆さん違うと思うので、使いやすいものをぜひ!

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