こんにちは。にしくんです。

長野市は桜が満開ですね～皆様はもうお花見しましたでしょうか🌸

今回はあたたかな春の陽気の包まれたここ横町からプレクラ劇団の様子をお届けします。

現在劇団では次の公演に向けた稽古の真っ最中！

いまは脚本を作る練習、そして作った脚本をもとに役になりきって演じるという練習をしています。

そこで今回は脚本作りの練習として童話「浦島太郎」を題材に物語のその後をみんなで考えてみました。

浦島太郎は玉手箱を開けた後あっという間におじいさんになってしまいますがそのあと何が起きてどう生きたのでしょうか？

劇団員それぞれがイメージを膨らませて個性的なお話が完成しました。

• 竜宮城に行っている間に島から誰もいなくなってしまい洞穴に探検しに行くお話
• 浦島太郎と同様に玉手箱を開けてしまいおじいさんになってしまった次郎という友達が出てくるお話
• カメの弟が現れまた竜宮城に連れていき、浦島太郎が若返って乙姫と結婚するお話
• 竜宮城に行っておじいさんになった体験を全国歩き回って語りに行くお話
• 竜宮城のことを知っている謎のネコが出てきて村人全員に注意喚起するお話

お話ができた後はそれを基に役を演じながらお互いのお話を発表しました。

良く知る童話は設定が秀逸だったりみんなの共通の認識もあり考えていきやすいですね。

桃太郎のその後や赤ずきんのその後なども考えてみると面白いかもしれません。

次週の劇団も楽しみですね、ではまた～！