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研究員ののん気なコラム(よーだ#1)

ごはんは大事

こんにちは。未来工作ゼミのよーだです。

今回のコラムでは好きなモノづくりについてお話しようと思っています。

 

よーだは未来工作ゼミやPlay&Craftでハカセをする以外の仕事では、プログラムを作ったり、プログラムの設計書を書いたりしていますが、仕事以外で好きなモノづくりがあります。

 

それは「ごはん」です。

ちなみに得意なおかずは油淋鶏(ユーリンチー)です。

油淋鶏は、揚げた鶏肉に刻んだ長ネギと醤油ベースのタレをかけた中華料理。
広東省や四川省など、発祥地としては諸説がある。鶏 (jī) の中国語での発音は無声音の [tɕi] であり、これは日本人の耳には「ジー」と聞こえることがあるため、ヨウリンジーともいう。

Wikipediaより

そもそも始めたきっかけは、一人暮らしを始めたときに食事が面白くないなと感じたことからでした。

その時は東京にいて、ごはん屋さんもたくさんあったのですが、いくつか問題点がありました。

 

一つ目に、お店で食べているとどうしてもそれなりにお金がかかります。

二つ目に、何回食べても同じ味がする。これは悪いことではなくて、いつも同じおいしい味を食べられるという事はすごいことです。ですが毎日毎日同じだとさすがに飽きてきますよね

 

せっかく毎日食べるごはんをもっと楽しくするにはどうしよう?と考えたときに、そうだ。自分で作ってみよう。となったのが始まりです。

自分で作る分には使う材料や量などを加減して、かかるお金も減らせますし、メニューや味も好きなものを食べられますからね。

一人暮らしを始めてずいぶん経ちますが、大体80%くらいは自分で作ったご飯を食べています。

おいしいごはんの作り方

一番最初に作った時は「○○の元」の様なおそうざいの元を使っていましたが、今ではわりと何でも基本的な素材と調味料から作っています。

 

なぜそうなったかというと、作ってみて、食べておいしい。という点につきます。お店の味は良くも悪くもいつも同じですが、自分で作ったごはんは、その時々の調味料や素材次第ですこーし味が変わって、毎回どんな味になったかを食べるのが楽しみです。

 

当然失敗するときもありますが「おいしいごはん」をにはあるコツがあります。

それは、レシピ通りに作る事。です。

 

ある情報によると、料理があまりうまくない。という人はレシピを見ても、その通りではなく最初から色々とアレンジをしてしまう。という説があります(※諸説あります)

自分は甘いのが好きだから砂糖を多く入れてみよう。だとか、手に入った珍しい素材を試しに入れてみよう。だとか、レシピに無い工程を入れることで、結果として味のバランスが崩れてしまう。という事の様です。

 

真偽はさておき、色々作ってみた経験上、最初はレシピ通りに作る事が必要かなと思います。

レシピ通りであれば、ある程度味が整っていることはわかっていますし、その料理を作る時の基本的な考え方も分かります。なので、よーだは「基本の○○」みたいなレシピが好きです。

 

レシピ通りにつくっていると、その成分、とくに調味料の組み合わせにある程度法則があることが分かってきます。みりんを入れると和風っぽくなるぞ。だとか、塩が足りないと味気なくなるな。といった具合です。

この辺りの”さじ加減”が分かってくると、アレンジをしても味の調整ができるようになります。

 

何事も基本が大事という事ですね。

 

そんなことを書いていたら、おなかが減ってきたので晩御飯を作ろうかと思います。

今日はキャベツがいっぱいあるからお好み焼きかな。

 

よーだでした。

この記事を書いたクリエイター

プログラミング研究員

よーだ

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