未来工作ブログ
2018.03.19

“したっけな”が進化!

困ったことがありました……

こんにちは。ジョシュのかっつみーです。

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最近、FabLab-naganoを利用するのですが、困ったことがありました……それは……

FabLabがいつ開いていて、今誰がいるのかが、わからない!

ということです。

利用者の皆様を始め、スタッフの人でさえ、情報を把握できておりません。これではいつ来たらいいのかわからず、利用率が下がってしまいます。

解決するための策を考えてみる。

理想としては、誰でも利用したい人が、いつでも、どんな場所でも、確認できるようにしたいです。そのためには、機械が現在の情報を把握して、インターネットを通して確認できるとよさそうです。

今後一般公開することを踏まえて、ひとまずは主要スタッフだけでも、誰がどの時間にいるかをみんなで共有できるようにしたいです。
例えばスタッフ間だけならば、LINEグループ等で共有すれば状況はわかりますが、いちいち入退室を報告するのは、長続きしません。更に、Webサイト等に載せるとなれば、人間だけでなく、機械が入退室情報を理解し、把握しなくてはなりません。

そこで以前、このブログ記事で書いた、信州アプリコンテストZeroにて総務省信越総合通信局長賞を受賞させていただいた”したっけな”を実際に利用してみることにしてみました。
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photo2
上の画像は”したっけな”のシステムですが、これを応用してつくると良さそうです。
これなら、機械が入退室を把握してくれて、Webサイトにも載せることもできそうです。

人が来たときに通知が来るので、例えば、聞きたい話があるスタッフがいるときにFabLabに行くことで、作業をスムーズに進めることができます。

作ってみた。

とりあえず作っていこうと思います。

まず、ボタンを設置します。パイン集成材という木材をCNCフライスという機械で削り出し、そこにボタンを設置しました。
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なかなかにかっこいいです!私はとても気に入りました。

プログラムは以前のものを応用しますが、LINE公式アカウントではなく、SlackというFabLabメンバーが使うチャットツール上で実現させました。

Slack上で各種コマンドを投稿することで、押し忘れ時の対応や、情報のやりとりも円滑できるようになっています。

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ただ人の情報が来るだけではなく、画像のように、botで始まる文章(コマンド)で聞けば、このようにロボットが自動で状況等を返信をしてくれます。

今後の展開

とりあえず、ここまで作れました!
もう少し内部で運用してみて、安定したらWebサイト上で情報が共有されるようにしてみたいと思います。

まだ問題もあります。
今後スタッフや利用者が増えていく時、一人ずつボタンを用意していては壁がボタンだらけになってしまいます……
そのため、信州大学の学生証や、交通系ICカード等と連携をし、カードをかざすことで入退室の登録を行えるようにしていきたいです。

今後のFabLab-nagano×”したっけな”に、こうご期待!
それではまた。

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