はじめましてこんにちは
未来工作ゼミのあさひ君です。
この度、未来工作ゼミは、体感ゲーム「キャッチザレインボー」を須坂市に寄付させて頂きました。

キャッチザレインボーとは

スクリーンに映し出されたフルーツやボールなどの画像に触ると、それらが消えたり、はじかれたりする体感ゲームです。未来工作ゼミが教育用プログラミング言語「Scratch」を用いて開発しました。
今回は須坂支援学校から、子どもたちがとても楽しく遊べたので是非学校にも置かせてほしいとのお声掛けをいただきました。その様子をレポートします。

須坂支援学校のクリスマス会の様子

須坂支援学校は須坂市立の特別支援学校です。
毎年、この時期にはクリスマス会が行われて、学校もクリスマス一色に！
そして今年は小学部児童全員で楽しんでいるクリスマス会に
未来工作ゼミのキャッチザレインボーが特別参戦！

いざ、潜入！

楽しんでもらえるかなあ。とドキドキしながら
ハカセのよーだと一緒にクリスマス会へGO!!

はじめから興味津々で遊んでくれる子。
不思議そうにしながらも仕組みが分かると先生と一緒に遊ぶ子。
中には、パンチやキックをして落ちてくるボールを跳ね返す子も！

夢中でぴょんぴょんする姿に、思わず私もほっこり…！

むすび

子ども達にちょっとしたサプライズが贈れたでしょうか？
少しでも楽しんだり、何か感じてもらえたりしたら、作り手冥利に尽きます。
キャッチザレインボーは長野市少年科学センターさんに常設してありますので、ぜひ遊んでみて下さいね！
キャッチザレインボーやScratchついてなどのお問い合わせはこちらまで