こんにちは。
未来工作ゼミ、ジョシュのアベちゃんです。
今回のブログは、10月15日に、長野市立博物館で未来工作キャラバンLiteを
開催してきました様子をお伝えしたいと思います。

この日は、近隣の小学校からの参加者様が多数いらっしゃいました。
ワークショップ前に飛び込みで参加される方もおり、お陰様で満席となりました。

プログラミングって面白そう！

参加者の皆さんは、はじめてScratchを触る方ももちろんいらっしゃいますが、
「家でやったことあるよ」、「授業でちょっとだけ触ったな～」という方もおられ、
プログラミング教育への期待が高まりつつあることを実感しました。
親子でご参加される方も多く、作ったプログラムで動いたゲームをお母さんに見せたり、
お父さんと一緒にどこを改造すべきかを考えたりと、子どもたちだけではなく、
保護者の皆さんも、積極的にプログラミングにご興味を持たれていた事が印象的でした。
ワークショップ後もせっかく来たから、ということで博物館内をご見学される方もおり、
色々なことを知ってみたい、という意識を持たれた方が多かったように感じました。

初心者から経験者まで満員御礼！

初心者から経験者まで様々な方にご参加頂きましたが、
ワークショップを進めていくうちに、皆さん自在に改造を楽しまれていました。
偶然から生まれた改造でも、しっかり設計した改造でも、面白かったらドンドンやってみたいですよね。
「それどうやるの？」「その改造面白いね！」と、参加者の皆さんは自然と互いに共鳴しあい、刺激しあっていました。
お陰様で、「次も参加してみたい！」「今度はいつやるんですか？」と嬉しいお言葉も頂きました。
今後のワークショップの開催予定については、未来工作ゼミホームページのワークショップ情報（https://www.futurecraft.jp/workshop）をご覧ください！
アベちゃんでした。