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未来工作BLOG

2025.07.08

PLAY&CRAFT

★.*。✧プレクラ通信 ★.*。✧vol.81

今回の劇団は、神楽舞!
プレクラ劇団では基礎練習として。太鼓の稽古と神楽舞の練習を交互に行っています。
神楽舞は「舞」ですから、ただ動きを覚えるだけではダメで、
さらには「群舞」と言ってみんなで息を合わせて舞います。
これがなかなか揃えるのが大変。(写真みたいにビっと揃うとかっこいい。)
そこで交互に練習している太鼓の登場です。

お囃子

いつもの太鼓…だけでなく、座長せんぜもんさんが取り出したのは「手平鉦」(てびらがね)と呼ばれる楽器。
手に持って打ち鳴らすとしゃんとシンバルのような音が。
この手平鉦をチャッチャッチャと軽快に一定の拍で太鼓に合わせて打ち鳴らします。

舞にあわせて太鼓や手平鉦、現在劇団では使っていませんが笛などで音楽を奏でて「お囃子」(おはやし)にします。
座長曰く、「舞とお囃子両方やっておくと、舞う時に呼吸があわせやすい」そう。

ただ動きを自分の体に入れるだけでなく、みんなで舞うという事を音楽を通して実感する稽古になりました!
最後はせんぜもんさんの太鼓に手平鉦で合わせる劇団員で〆。
それではまた次回。

この記事を書いたクリエイター

ダンボール工作研究員

ちーくん

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