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未来工作BLOG

2015.12.07

長野県からスティーブ・ジョブスを!信州未来アプリコンテストが開催されます。

こんにちは、未来工作ゼミです。
皆様、「信州未来アプリコンテストゼロ」というイベントの事をご存じでしょうか。
 

信州未来アプリコンテストゼロとは?
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信州未来アプリコンテストゼロとは、長野県主催のモノづくり&アイディアコンテストです。学生を中心とした若きクリエイター達が、テーマに沿ったアプリ、アイディアを発表します。長野県で「新しい未来のモノづくり」に挑戦する方達の、今後の大きな目標となるようなイベントに成長することを目指し、今年初めて開催されるイベントです。

というわけで、信州の未来を明るくする、とても素敵な取り組みなんです。
長野県がこのイベントを主催するという話を聞き、その趣旨に大いに共感した私たち未来工作ゼミは、協賛という形で関わらせて頂くことになりました。
なんと、ハカセの”おおさん”がアプリコンテストの審査員の一人に選ばれております!
ote※おおさんはゲームクリエイターです。

また、多くの作品が集まるように、特設サイトを制作して告知をお手伝いしました。
(作品の応募は既に、締切となりました。たくさんのご応募、ありがとうございました)

今年のテーマは「未来を感じるアプリ」!

app
(※画像はイメージです)
今年のテーマは「未来を感じるアプリ」ということで、公募した結果、15件のコンテストへの作品応募がありました
コンピュータや情報技術が発展し、私たちの生活にも目覚ましい変化が起こり続ける中で、長野県は少子高齢化、産業・技術の衰退、人口定着率の低下など、様々な問題を抱えています。
今、長野県が、そして私たちが、このコンテストを通じて、期待すること。
それは、この閉塞感を打ち破るような素晴らしいアイディアを出し、世の中を変えることができるような、革新的なクリエイターが長野県から誕生するきっかけをつくること!
…そんな想いから、特設サイトには「長野県からスティーブ・ジョブスを」というキャッチコピーを入れさせて頂きました。
スティーブ・ジョブスのwikipediaまとめ
 
未来工作ゼミはこれまで、ゲームプログラミングモノづくりキャンプなどの活動を通じて、たくさんの子ども達と触れ合い、クリエイター育成のための土壌を育んで参りました。
今回応募して頂いた、高校生、高専生、大学生といった若きクリエイターの皆さまとの出会いは大変楽しみです。また、いずれは未来工作ゼミの卒業生の中から、このコンテストに応募するようなクリエイターが誕生したら嬉しいですね!

12月22日、まつもと市民芸術館でプレゼン発表会が行われます

今回は0(ゼロ)回目の開催ということで、本当に何から何まで初めて。
どんなアプリが誕生し、表彰されるのでしょうか。今からワクワクしています。
気になるプレゼンテーション発表会は、12月22日(火)午前10時より、まつもと市民芸術館にて行われます。入場無料で、誰でも自由にコンテストの様子を見る事ができますので、ご興味がある方は是非、お越しください!
傍聴希望の方はコチラから申し込み
(まつもと市民芸術館へのアクセスについては公式ページをご覧ください)
当日の様子は、この未来工作ゼミブログでも発表する予定ですので、お楽しみに~!

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