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未来工作BLOG

2019.01.31

ハカセ開発の体感ゲーム 長野市少年科学センターさんにて常設展示!

こんにちは。
未来工作ゼミのジョシュ、イケちゃんです。
未来工作ゼミのハカセが開発しました体感ゲーム2つを、
長野市少年科学センターさんへ常設展示物として新たにご提供させて頂きました。
今回はその展示物についてご紹介します。

長野市少年科学センターさんと未来工作ゼミのこれまで

長野市少年科学センターさんは、科学などについて遊びながら楽しく体験でき学べる場所として
毎年多くの子供たちやファミリーが訪れる施設です。
未来工作ゼミにとっても、これまでキャラバン及びキャラバンLiteを開催させて頂いたり、
体感ゲーム「キャッチ・ザ・レインボー」を展示物としてご提供したりとご縁があるところです。
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ここからは、”2人で仁王像ポーズをとりたかった”よーだと、”そのポーズを絶対にやらなさそうな”マル、
2人のハカセと一緒にご紹介します。
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館内には体験展示物がいっぱい。
早速、自転車シミュレータで遊びだすハカセでしたが、今回の趣旨を改めて説明して説得。

小型体感ゲーム 「Future Tsumiki」

まず、1つ目の展示物は、1人プレイ用体感ゲーム「Future Tsumiki(フューチャーツミキ)」です。
こちらはセンター内1Fの第2展示室に設置されております。
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遊び方は簡単です。
テーブルの上にセンサーがあります。
このセンサーの上に手をかざすと画面の中に”ヴァーチャルハンド”が現れます。
そのハンドを使って光るツミキをさわったりつかんだりして遊ぶことができます。
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このゲームの動く仕組みですが、
手や指の動きを追跡するセンサーを使って、
実際の手の動きと画面の中のハンドを連動させています。
そのため、手と同じ動きをハンドで行えます。
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遊び方は簡単ですが、ハンドでツミキをつかんだり、
積み上げたり出来るようになるまでがちょっと難しいんです。
保護者の方が熱中しちゃうほどです。

大型体感ゲーム 「へんしん!魔法の鏡」

2つ目の展示物は、6人同時に遊べる体感ゲーム「へんしん!魔法の鏡」です。
こちらはセンター地下1Fに、「キャッチ・ザ・レインボー」と並んで設置されております。
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こちらも遊び方は簡単です。
画面に人が映るだけで「魔法使い」や「天使」など色々なキャラクターにへんしんできます!
ジャンプしたり体をゆすったりすると翼やシッポなどもあわせて動きます。
また一旦、画面から外れ、また映ると今度は違うキャラクターにへんしん!
最大6人まで同時に変身できるので、お友達やご家族ご一緒に何度でも楽しめます。
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このゲームの動く仕組みですが、
センサーと画像解析で、人とそれ以外を認識します。
人はそのまま画面の中に映し出され、人以外に背景は描画、
人の特定の部分に衣装を合成しています。
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カッコイイ衣装からゆかいな衣装までランダムに合成されるので、
バリエーションがどれくらいあるか是非、お試しください。

おわりに

ハカセも子供のころに遊び学んだセンターさんに、自身の作品を再び展示頂き感無量でした。
未来のハカセ達に展示物を通して、「おもしろーい!」「これつくってみたい‼」など
興味をもってもらったり、モノづくりの面白さにふれてもらえるよい機会になれればと願っています。

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